この記事では、会社の仕事をそのまま副業にするというテーマについて解説します
会社の仕事をそのまま副業にする
副業の決め方の一つ目、「自分の好きなこと、もしくは、自分の会社の仕事を副業にする」について
前回の動画までで「自分の好きなことを副業にする」のがいい理由を解説しました
ですが、こう感じる人もいるはずです
「もう若くないので、いくら好きなこととはいえ、イチから何かを始めるのはしんどい」
40代50代の方はこう思う人が多いかもしれません
結論、そんな人は会社の仕事をそのまま副業にしましょう
理由は次の二つがあります
- プロレベルの圧倒的な実績があること
- コネクションがあることです
順番に解説します
プロレベルの圧倒的な実績があること
まず一つ目は、プロレベルの圧倒的な実績があること
職場というのはスキルを上達させるために最強の場所です
会社に勤めていれば、いやでもその実績やスキルは上達します
例えば、実際の案件に触れ、周りにはその道のプロの社員集団がいる環境、
どんなに高額のセミナーでもここまで素晴らしい環境が揃うことはありません
なんの知識もない人が会社に入っても、3年ほどで、あっという間に仕事ができるようになります
もし10年以上その会社に勤めていれば、周りに敵はいないでしょう
会社の中にいても、周りもプロ集団ばかりなので気づかないかもしれませんが、
今の皆さんは、その会社の仕事のプロなんです
つまり、自分の実力がプロレベルである会社の仕事を、そのまま副業にすれば、すぐに稼げます
コネクションがあることです
会社で仕事をしていれば、周りにたくさんの人間関係ができます
例えば、先ほども紹介したプロの社員集団たち、クライアント、外注先など
この人間関係は、普通に副業しているだけでは得られない、大事な財産です
普通なら、クライアントを見つけるところから始めなければいけません
副業で一番苦労するのは、仕事を取ることと言われているぐらいですから、多くの人が必ずここでつまづきます
ですが、今の会社の仕事をそのまま副業にすれば、クライアントはどういう会社の人なのか、どんな人たちが自分たちの事業を求めているのかがわかります
他の人よりも仕事がとりやすいです
他にも、自分が病気や怪我で動けなくなった時、普通なら、仕事が全てストップし、クライアントとの仕事がなくなるでしょう
ですが、今の会社の仕事をそのまま副業にすれば、プロの社員集団にこっそり頼むこともできます
外注先にお願いすることもできます
会社と違って、自分で受けた仕事は自分の指揮のもと動かしていいので自由にコントロールできるんです
復帰するまで作業を人にお願いすれば、仕事を失わずに続けることができます
つまり、自分の実力がプロレベルである会社の仕事を、そのまま副業にすれば、
大事な財産である人間関係を持ったまま副業に取り組めるんです
以上二つの理由により、会社の仕事をそのまま副業にすれば、早く稼ぐことができます
40代50代の方、新たなビジネスを始めるのが嫌な方は、今の会社の仕事で最高の環境は確立されているので、あえて新たな副業を始めるメリットは全くないんです
この方法であれば、60代の方でも対応できると思います
ぜひ、会社の仕事をそのまま副業にしてみてください
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